インジェクションブロー成形
Injection blow molding
No.178 長谷川正の「言ったモン勝ち」金型温度のモニタリングだけでは不十分前回のブログにて、射出成型機の稼働中は金型の温度をモニタリングすることができましたが、常に人が機械に張り付いている必要があります。更に実践的にするためには、温度異常の際にオペレーターへ自動的に通報する仕
No.177 長谷川正の「言ったモン勝ち」金型温度の異常検知には不十分前回のブログにて、NTPサーバーからの時間情報を使って、会社の就業時間内にのみATOM Liteを作動させることができました。早速、実際の金型に貼り付けして温度データ取得を開始したところ、問題なく順調にデータが
No.176 長谷川正の「言ったモン勝ち」M5ATOM Liteに戻って再チャレンジ1.毎回、機械の始動時にスイッチオン、終了時にスイッチオフ。2.加速度センサーを使って、金型が動いている時だけデータを取得。3.温度が一定以上になったらデータ取得スタート、下がったらストッ
No.175 長谷川正の「言ったモン勝ち」データを取得するタイミング以前のブログにて、データの取得とデータをWi-Fi 経由でスプレッドシートに書き込むことができました。さあ、これから自動でデータを蓄積できるぞ!と思っていましたが、肝心なことを決めていません。それは、どの頻度でデ
No.173 長谷川正の「言ったモン勝ち」データをスプレッドシートに書き込む方法1.金型に温度センサーを取り付けてM5Stackで温度データを取得する。 ⇒ 済み2.得られた温度データをWiFiで飛ばしてモニター表示し、リアルタイムでチェックする。3.同時に温度データをス
No.172 長谷川正の「言ったモン勝ち」温度センサーADT7410を金型に貼り付け前回ブログにて温度センサーADT7410を計測できたので、早速センサーを金型に貼り付けて計測してみます。取り付けは両面テープを使って貼付けますが、基板の貼付け面が温度を感知する箇所となるため、一般
No.171 長谷川正の「言ったモン勝ち」M5Stackでやりたいことをイメージ前回ブログにて「温度データの取得にM5Stackを使おう」と決めたので、先ずはどんなことがやりたいのかの理想のイメージを挙げてみた。1.金型に温度センサーを取り付けてM5Stackで温度データ
No.170 長谷川正の「言ったモン勝ち」ラズパイ(Raspberry Pi)は使いにくい以前のブログにて、外部講師を呼んでラズベリーパイ(Raspberry Pi 以下ラズパイ)を学んだことは掲載しました。ラズパイとは、当初は教育目的で開発されたマイコンボードと呼ばれる基板むき