インジェクションブロー成形
Injection blow molding
第76回 長谷川正の「言ったモン勝ち」ご無沙汰しております。少しの間ブログ更新をさぼって、あることに注力しておりました。それは、新製品開発です。ご存知の通り、当社は従業員40名程度、正社員だけであれば13名の中小企業です。この限られたメンバーで、製品設計から販売やアフターサー
第75回 長谷川正の「言ったモン勝ち」今月より放映されているサンスターVO5のCMに、当社の「アクリルグローブ」が使用されています。山手線などの電車内CMなどでも流されておりますので、目にする人は多いでしょう。CM全体はこちらからご覧ください。→ サンスターVO5のC
第74回 長谷川正の「言ったモン勝ち」川越市では、今年の夏休みも市内の小学生を対象とした「まちゼミ」を開催いたします。毎回、市内の小学生向けに約2万枚のチラシを学級配布し、テレビや新聞各社でも発信され、市役所や出張所などにもポスティングを行っています。その効果もあってまち開催ゼミの講
第73回 長谷川正の「言ったモン勝ち」「社長の仕事とはなんですか?」こんな質問を受けたとき、模範的な回答は「最終的な判断をすること」「会社の目標を設定すること」「会社を存続すること」でしょう。それらを否定するつもりはありませんが、中小企業の社長の仕事はそれだけではありません。
第72回 長谷川正の「言ったモン勝ち」当社内のプロジェクトとして社会貢献を推進する活動を主とする「こども未来プロジェクト」があります。昨年は小学生を対象として電動リモコンカーを組み立てるオープン講座を開講しましたが、今年は新たな試みとして、「パパママ仕事参観」を開催します。私
第71回 長谷川正の「言ったモン勝ち」今回はどんな企業でも出来る社会貢献として、当社が行っている社会貢献の一部を紹介します。先週、社内の社会貢献を主導するこども未来プロジェクト活動の一環として、外注加工依頼が進行している川越職業センターへプロジェクトメンバー全員で訪問いたしました。
第70回 長谷川正の「言ったモン勝ち」先日、現役大学生とのトークセミナーに参加してきました。今の就活に異を唱えた銀行OBのFさんが企画したセミナーであり、大企業とは違う中小企業の社長の考えを聞いてみよう、今どきの大学生は何を考えているのか学んでみよう、という主旨です。確かに現役大学生
第69回 長谷川正の「言ったモン勝ち」前回ブログにて、事業継承はバトンタッチとは全く違う、と言い切りましたが、むしろ、実際に私が事業継承と考えているのは自転車ロードレース競技の先頭交代です。自転車ロードレースと言えば、世界的に有名なのがツール・ド・フランス。その中で、何十台もの自転車
第68回 長谷川正の「言ったモン勝ち」前回のブログにて、創業者が後継者へ事業を承継する意味でバトンタッチという表現を用いました。ですが、会社の経営を承継することの例えとして「バトン」という比喩表現を使っているだけであり、前走者から次走者へのバトンタッチの光景は、事業承継とは全く違うと
第67回 長谷川正の「言ったモン勝ち」同じ経営者でも創業者と2代目3代目の後継者との違いは何でしょうか。「創業」とは、自ら事業を創り出していくことであり、「後継」とは、既に出来上がっているものを守り、発展させ、永続させていくこと、つまりそれぞれの役割が違います。ではどちらが難しいでし