屋外イベント用イルミネーションコードの
製作事例
向先：イベント会社
特注：枝の長さ
納期：約10日
音楽フェスティバルのスタイルとは？
1997年にフジロックが発端となり複数のアーティストが集まってコンサートを行う音楽フェスティバルは、「都市型」や「屋外型」などのスタイルを生み出し、今や日本の音楽シーンで欠かすことは出来ない祭典となっています。会場までのアクセスが容易で仕事帰りにも参加できる「都市型」は、日常生活の中でも音楽と気軽に接する機会を演出し、ライト感覚で音楽を楽しめます。また、FUJI ROCK FESTIVAL（フジロック）に代表される「屋外型」は、会場が広く開放的で自由なスタイルで音楽と触れ合うことができ、自分だけでなく友達や家族と一緒でも参加できるイベントです。キャンプなどのアウトドアやダンスステージ、ご当地グルメ、グッズ販売も満喫でき、思いもしなかった新しい音楽ジャンルを知る機会にもなります。是非とも音楽ファンなら一度は参加してみてください。
イルミネーションとして活躍するLED電球一体型提灯コード
たくさんのアーティストが集まる夏フェスでは、ステージが多数あり昼間から夜まで一日中好きな音楽を楽しめます。代表格といえば、SUMMER SONIC（サマソニ）やFUJI ROCK FESTIVAL（フジロック）にROCK IN JAPAN FESTIVAL（ロッキン）、GREENROOM FESTIVAL（グリーンルーム）・・・でしょう。ここでも夕暮れ時の盛り上がった客席で大規模イルミネーションを演出しているのが当社製品の提灯コードとなります。今回特徴的だったのは、電線を固定する支柱の間隔が長いものには軽量なLED一体型電球を採用したことです。市販のLED電球でも使えますが、重量が重いためにイルミネーションが垂れ下がって景観を損ねてしまうことと、電球の個数が固定しているワイヤー強度に制限されてしまうことが問題となってしまいます。せっかくの夏フェスですので、来場者には十分に音楽を楽しんでもらいたいです。
現在のところ、コロナ感染防止対策として夏フェス開催は延期や中止、または来場者数を限定するなどの措置が続いていますが、一日も早く正常化することを祈念しております。
