一〇〇号を祝って

弊社には、桜の木が11本あり、例年楽しみなのが、開花予想です。指定の枝に5輪開花する日を社員全員予想し、ピタリ賞には景品が出ます。全く予測がつかない新人から、例年のデータから推測するベテラン社員までみんな真剣です。

結果は、開花が大幅に遅れ、該当者なしという始まって以来の事になりました。満開の桜を眺めつつ、この原稿を書きながら、100号を祝って、発行時に満開になるように桜が待ってくれたような気がしています。

担当 桂

(はせがわ小江戸通信№100号より

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