夏休みは、家族で海外旅行に出かけました。まだ小学生の息子が、インド系の男の子と仲良くなり、言葉は通じないままに、一緒に遊び、なんとなくお互いの言いたい事が通じ合っているような場面が多々見られました。大人になると、コミュニケーションが取れるか?自分の英語は通用するのか?などマイナス面を考え、話しかける事すらしなかったりしますが、それはもったいない事なんだと感じました。そんなことを考えずに素直に意思疎通を図っている子供の成長、環境適応能力に驚かされました。今後は、子供を見習って、子供に負けないように、且つ自然体で、ビビらない親父スタイルを意識して行きたいと感じた出来事でした。
担当 大辻
(はせがわ小江戸通信105号より)