10月21日は「あかりの日」です。1879年、エジソンが、世界で初めて実用可能な白熱電球に光を灯した日を記念しています。主に石油ランプだった明かりが安全な電気に変わったのですが、白熱電球は、消費電力が高くなるという欠点がありました。そのため、現在ではほとんどのメーカーで
生産中止となりLEDに置き換わりつつあります。130年の間に、明かりは石油から白熱電球へと安全に、白熱電球からLED電球へ省エネルギーにと変化しました。次はどんな革新が現れるのでしょうか。
担当 桂 (小江戸通信106号より)